こんにちは、こうすけです。
週も半ば、今週は少し陰り気味の空ですが、これもまたいい気持ちですね。
今日のレシピはガッツリとヘルシーの両方が楽しめる、ピリ辛チキンサラダのご紹介です。
【材料:2人分】
鶏もも肉:200g
キュウリ:1本
玉ねぎ:1/2個
トマト:2個
ラー油:お好み
ガラムマサラ:お好み
マルタオレンジジャム:小さじ1
顆粒:適量
白ワイン:大さじ1
1.トマトをダイスに切っておき、そのうち一部をとっておき、残りを水分が飛ぶまで炒めます。水分が飛んだら、白ワインを加えて、アルコール分を飛ばします。
2.1のトマトにマーマレードと塩を加えて混ぜます。
3.鶏もも肉を皮目を裏にして、カリカリになるまで焼きます。
4.3の作業をしている間に、きゅうりと玉ねぎをスライスしておきます。
5.鶏もも肉が焼き上がったら、食べやすいサイズにカットして、4の野菜と一緒に盛り付けます。
6.フライパンに残った肉汁を、ゆっくり2のソースに足しながらかき混ぜます。最後にラー油とガラムマサラを足して、辛みを調整します。
7.6のソースと取っておいたダイストマトを5の上にかけたら完成です。
ほんのりとマーマレードの甘味と爽やかな香りの効いたピリ辛ソースが、食欲をかきたててます。
たっぷりの野菜とぜひ一緒に楽しんでください。
こんにちは、こうすけです。
今日はひと雨。涼やかな風が気持いいですね。
今日はさっと作れてあとを引く、茶パスタのレシピをご紹介。
【材料:2人分】
ロングパスタ:200g
バター:30g
醤油:大さじ1/2
茶葉(緑茶):大さじ1
あら塩:10g
1.たっぷりのお湯(1l目安)を沸騰させておき、沸騰したら塩を入れます。
2.パスタを茹でます。茹で時間が残り3分になったら、ネットなどに入れた茶葉を一緒に煮出します。
3.バターを弱火で溶かし、醤油と2の茹で汁を加えます。
4.3にパスタを加えたら中火にして、フライパンを煽りながらソースとパスタをしっかり絡めて完成です。
シンプルな味付けですが、緑茶の香りがふわっと香る奥深いパスタ。
付け合わせとしても大活躍です。
こんにちは、こうすけです。
先日はちょっとしたコロッケのこだわりについてお話しました。
今日は、コロッケを食べるならこれも食べねば! ということで、合わせて作ったメンチカツのレシピをご紹介したいと思います。
僕にとってメンチカツは、コロッケを食べる時の大事なパートナー。
ということで、レシピのご紹介です。
【材料:2人分】
豚肉:200g
玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
卵:1個
小麦粉:25g程度
牛乳:30ml
パン粉:適量
塩:ひとつまみ
胡椒:適量
1.可能であれば、豚肉200g分の肉を自分で、包丁で粗く刻んで叩きます。もちろん粗挽きの挽肉でも大丈夫です。
粗い肉を使うとボリューミーで食べ応えのあるメンチカツになります。すごくおすすめです。
2.豚肉に玉ねぎを加えたら、粘り気が出るまでしっかりコネます。*この時ラードを加えるとよりジューシーになります。
3.肉を丸く成形したら、真ん中を少しくぼませてから、冷蔵庫で30分以上寝かせます。
4.溶き卵にふるった小麦、牛乳を加えて、さらによく混ぜます。
肉に小麦粉をはたいてまぶします。
卵液に肉を漬けて、さらにパン粉をしっかりまぶします。
5.油を170〜180度の高温にします。
肉をそっと油の中に入れます。*全体的に柔らかいので、網じゃくしに載せて入れると揚げやすいです。
肉が浮いてきてたらひっくり返し、狐色になるまで揚げて完成です。
揚げた肉を食べている! という満足感が素晴らしいメンチカツになります。
こんばんは、こうすけです。
突然ですが、僕はコロッケに思い入れがあります。
子供の頃住んでいた町にお肉屋さんがありまして、休みの日にそこでコロッケを買ってお昼に食べていました。
このコロッケが、やたら美味しかった。
シンプルにじゃがいもと挽肉だけなのですが、ホクホクサクサクで最高に美味い。しかも大きいし、安い。
そのため、他でコロッケを食べる時は、どうしてもそのお店のコロッケが基準になります。
あと、ここのコロッケ、甘くなかったんですね。
だから、やっぱり他のお店でコロッケを食べて、甘いのばかり当たると違和感。
割と周りの友人に聞くと、コロッケって甘いよ? って反応が返ってくるので、もしや自分が食べていたコロッケの方が特殊だったのかもしれない、と思う今日この頃です。
それでは今回のコロッケのレシピです。
【材料(2人分)】
じゃがいも:300g
バター:25g
ベーコン:50g
塩・胡椒:適量
小麦粉:適量
卵:1個
パン粉:適量
1.じゃがいもの皮をむき、適当な大きさに切って、しっかり柔らかくなるまで蒸します。
蒸す代わりに、レンジで温めるでも、大丈夫です。
2.じゃがいもを鍋に入れ、潰しながら弱火で加熱していきます。じゃがいもの塊が残るくらいざっくりと潰していきます。軽く水分が飛んだら火を止めて、バターを加えます。
3.じゃがいもをボールに移して、細かく切ったベーコン、塩・胡椒を加えて混ぜます。混ぜたら好みの形に成形して、冷蔵庫で30分ほど冷やしておきます。
4.ふるった小麦粉と溶き卵をあらかじめ混ぜておき、そこに成形したコロッケだねを着けて、更にパン粉をまぶしていきます。
5.あとは180度くらいの温度の油で揚げてたら完成です。
サクサクホクホクな上に、ベーコンのスモーキーな香りが最高のアクセントになります。
是非ベーコンを使って、試していただきたいです。
こんばんは、こうすけです。
唐突な暑さがやってきましたね。
こう言う時こそ、辛いものを食べて汗を発散させたくもなります。
さて、今日は昨日作った辛味噌だれを使って、ガツンとした料理を作りたいと思います。
【材料(2人分)】
鶏もも肉:200g
キャベツ:半玉
玉ねぎ;1個
チーズ:好みの量
辛味噌だれ:大さじ3
水:30cc
塩:ひとつまみ
小麦粉・片栗粉:適量で2:1に。
1.辛味噌だれに水を加えて伸ばしたら、50g大にカットした鶏肉を漬けて30分放置します。
2.その間に、キャベツと玉ねぎをざく切りしておきます。
3.1の鶏肉の汁気を拭いて、小麦粉と片栗粉をまぶしたら、皮目がカリッとするまでしっかりと焼きます。
4.1の余ったたれと軽く塩をふったキャベツと玉ねぎを炒めたら、3の鶏肉も一緒に炒めて、全体にしっかりと火を通します。
5.最後にチーズを載せて、チーズをこんがり焼いてたら完成です。
辛味噌だれとチーズの相性が抜群です。肉も野菜もたっぷり楽しめます。
ご飯が進むこと、間違いなしです!
こんにちは、こうすけです。
今日もホクホクいきたいと思います。
今回は石川芋という芋を蒸していただきます。
石川芋は里芋の一種です。
これを蒸籠で蒸して、今回もオリーブオイルと塩でいただきます。
このホクホク食感と甘みが後を引きます。
いくらでも食べたくなってしまいますね。
こんにちは、こうすけです。
相変わらずじゃがいもにハマっております。
というか昔から好きなんです、じゃがいも。
じゃが芋は、気を補い、胃の調子を整える効果を期待できます。
体の中から元気になりたい、そんな時におすすめの食材です。
最近はフライドポテトにかかりっきりでしたが、シンプルに蒸して食べるのも美味しいですね。
蒸し立てのじゃがいもに、海の果実とオリーブオイル、胡椒をかけていただく。
ほんのりとした甘味、ねっとりとした食感からくるクリーミーさ。たまらないですね。
こんにちは、こうすけです。
今日は外も晴れやかで、室内にいても何となく気持ちが良いですね。
外に出る機会が少ないと、やはり食べるもので季節を感じたくなります。
先日お世話になっている方から、ずいぶんと立派なホワイトアスパラをいただきました。
今の時期ならではの食材をこうしていただけるのは、本当にありがたいです。
今回はバターソテーにしてみました。
かなり極太のアスパラなので、じっくり丁寧にソテーして、仕上げに海の果実と、胡椒をパラリ。
アスパラの甘味をしっかりと堪能できました。
素材の旨みが強いと、シンプルな調理でしっかりと楽しめますね。
こんばんは、こうすけです。
G.W.が始まりましたね。
初日から変わらず、ゆっくり料理をしておりました。
今回は鶏もも肉を余すところなく使いました。
とは言ったものの、肉の部位だけを使いたかったので皮が余ってしまいまして。
そこで前からトライしたかった、鶏皮煎餅を作ってみました。
まず皮を軽く塩で揉みます。
そしてフライパンの上に皮をしっかり広げて、とにかく弱火で焼きます。
皮の上にアルミを敷いて、その上から蓋を置いて重石がわりにすると皮が薄いまま綺麗に焼けます。
焼いていると鶏の脂がどんどん出てくるので、フライパンに油は不要です。
両面がしっかり狐色になって、パリパリになったら仕上げに胡椒をふって完成です。
このまま食べても、何かをディップしても美味しいです。
もう無限に食べれちゃいます。お酒がすすむすすむ。
こんにちは、こうすけです。
早いもので、今日から5月ですね。
何となく日中も暖かくなってきて、初夏の気配がしてきました。
こうやって暖かくなってくると食べたくなるのがお刺身。
さっぱりと白身なんか、良いですね。
新鮮なお刺身はそのままいただいても美味しいですが、ひと手間加えるのも、また楽しい。
今日は簡単にさっと作れる、カルパッチョのソースのご紹介です。
【お手軽カルパッチョソース】
・柚子胡椒
上の材料を、10:1:1で混ぜるだけ!
カルパッチョの具材はお好みで。
気持ちをスッキリさせたいので、今回は柑橘類をふんだんに載せてみました。
さっぱり、スッキリ美味しいカルパッチョ、いかがでしょうか?