こんにちは、こうすけです。
今日はまたぐっと気温が低くなりましたね。
こんな日はまた温かいものが食べたくなります。
そういう時に、さっと美味しいお味噌汁が作れると凄く嬉しい。
そんな思いもありまして、この度、ゲランドの塩を使って、お味噌を作ることになりました。
今回味噌作りをお願いするのは、福井県にある老舗の味噌蔵「米五」様。
元々自宅でこちらのお味噌を使わせていただいたこともあり、お味噌を作るなら、米五さんに! と思っていたので、オリジナル味噌の相談をさせていただきました。
これから味噌の製造過程も、こちらでお知らせできるかと思います。
どうぞ、お楽しみに!
販売は今年の冬を予定しております。
こんにちは、こうすけです。
週も半ば、今週は少し陰り気味の空ですが、これもまたいい気持ちですね。
今日のレシピはガッツリとヘルシーの両方が楽しめる、ピリ辛チキンサラダのご紹介です。
【材料:2人分】
鶏もも肉:200g
キュウリ:1本
玉ねぎ:1/2個
トマト:2個
ラー油:お好み
ガラムマサラ:お好み
マルタオレンジジャム:小さじ1
顆粒:適量
白ワイン:大さじ1
1.トマトをダイスに切っておき、そのうち一部をとっておき、残りを水分が飛ぶまで炒めます。水分が飛んだら、白ワインを加えて、アルコール分を飛ばします。
2.1のトマトにマーマレードと塩を加えて混ぜます。
3.鶏もも肉を皮目を裏にして、カリカリになるまで焼きます。
4.3の作業をしている間に、きゅうりと玉ねぎをスライスしておきます。
5.鶏もも肉が焼き上がったら、食べやすいサイズにカットして、4の野菜と一緒に盛り付けます。
6.フライパンに残った肉汁を、ゆっくり2のソースに足しながらかき混ぜます。最後にラー油とガラムマサラを足して、辛みを調整します。
7.6のソースと取っておいたダイストマトを5の上にかけたら完成です。
ほんのりとマーマレードの甘味と爽やかな香りの効いたピリ辛ソースが、食欲をかきたててます。
たっぷりの野菜とぜひ一緒に楽しんでください。
こんにちは、こうすけです。
今日はひと雨。涼やかな風が気持いいですね。
今日はさっと作れてあとを引く、茶パスタのレシピをご紹介。
【材料:2人分】
ロングパスタ:200g
バター:30g
醤油:大さじ1/2
茶葉(緑茶):大さじ1
あら塩:10g
1.たっぷりのお湯(1l目安)を沸騰させておき、沸騰したら塩を入れます。
2.パスタを茹でます。茹で時間が残り3分になったら、ネットなどに入れた茶葉を一緒に煮出します。
3.バターを弱火で溶かし、醤油と2の茹で汁を加えます。
4.3にパスタを加えたら中火にして、フライパンを煽りながらソースとパスタをしっかり絡めて完成です。
シンプルな味付けですが、緑茶の香りがふわっと香る奥深いパスタ。
付け合わせとしても大活躍です。
こんにちは、こうすけです。
日曜日の快晴が続くかと思いきや、今週は雨が多いようですね。
そろそろ湿度の高い時期が始まりそうです、そういう時は、生姜と柑橘を使って、スカッとしていきたいところ。
今日お届けするレシピは生姜焼きです。
【材料:2人分】
豚肩ローススライス:200g
玉ねぎ:1/2個
おろし生姜:20g
醤油:大さじ2
日本酒:大さじ1
マルタオレンジジャム:小さじ1
1.豚肉を食べやすいサイズにカットし、玉ねぎを千切りにします。
2.生姜、醤油、日本酒、マーマレードを混ぜてタレを作ります。
3.2のタレに肉を漬け込んで、30分ほど漬けておきます。
4.先に玉ねぎを軽く炒め、後から豚肉とつけだれを加えて炒めます。
5.肉にしっかりと火が通ったら完成です。
玉ねぎのシャキッとした食感が残っているくらいに炒めるのがおすすめです。
ご飯がとにかく進みます。
こんばんは、こうすけです。
今日はオイルサーディンを使ったパスタをご紹介。
トマトサーディンを使ったパスタです。
このトマトサーディン、トマトをベースにニンニクやバジルを使ったソースに、オイルサーディンを漬け込んであります。
なので、しっかりとソースの味が染み込んでいて、パスタの具材にもピッタリです。
【材料:2人分】
トマト&バジルサーディン:1缶
トマト:2個
パスタ:200g
あら塩:ひとつまみ
白ワイン:大さじ1
オリーブオイル:適量
胡椒:お好みの量
粉チーズ:お好みの量
1.フライパンにオリーブオイルを入れて温めたら、ダイスに刻んだトマトと白ワインを加えて水分が飛ぶまで炒めます。
2.パスタを茹でておきます。
3.トマト&バジルサーディンをトマトソースに加えて、しっかりほぐします。
4.パスタが茹で上がったら、茹で汁を大さじ1、3のソースに加えます。
5.4のソースの水分が飛んだら、パスタを加えてしっかりソースと和えて、最後に胡椒と粉チーズをかけたら完成です。
トマトとイワシの旨味が、しっかり楽しめるパスタ、しかもとても簡単!
ぜひお試しください。
こんにちは、こうすけです。
先日はちょっとしたコロッケのこだわりについてお話しました。
今日は、コロッケを食べるならこれも食べねば! ということで、合わせて作ったメンチカツのレシピをご紹介したいと思います。
僕にとってメンチカツは、コロッケを食べる時の大事なパートナー。
ということで、レシピのご紹介です。
【材料:2人分】
豚肉:200g
玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
卵:1個
小麦粉:25g程度
牛乳:30ml
パン粉:適量
塩:ひとつまみ
胡椒:適量
1.可能であれば、豚肉200g分の肉を自分で、包丁で粗く刻んで叩きます。もちろん粗挽きの挽肉でも大丈夫です。
粗い肉を使うとボリューミーで食べ応えのあるメンチカツになります。すごくおすすめです。
2.豚肉に玉ねぎを加えたら、粘り気が出るまでしっかりコネます。*この時ラードを加えるとよりジューシーになります。
3.肉を丸く成形したら、真ん中を少しくぼませてから、冷蔵庫で30分以上寝かせます。
4.溶き卵にふるった小麦、牛乳を加えて、さらによく混ぜます。
肉に小麦粉をはたいてまぶします。
卵液に肉を漬けて、さらにパン粉をしっかりまぶします。
5.油を170〜180度の高温にします。
肉をそっと油の中に入れます。*全体的に柔らかいので、網じゃくしに載せて入れると揚げやすいです。
肉が浮いてきてたらひっくり返し、狐色になるまで揚げて完成です。
揚げた肉を食べている! という満足感が素晴らしいメンチカツになります。
こんにちは、こうすけです。
今日はびっくりするような、珍しくて縁起の良いお客様が。
いつもお店の入口の茂みの一角に「オープン」の札をぶら下げるのですが、ぶら下げようとしたところをスルッと動く何か。
何と白蛇さんが、お店の入口の茂みにいらっしゃってました。
こんな間近で蛇を、しかも野生の蛇を眺める機会はそうそうないので、なかなかびっくり。
思わず声をあげてしまいました。
とはいえ恐らく毒はなさそうですし、何より白い蛇。
縁起が良さそうな気がしてしばらく眺めておりました。
何か良いことが起きそうな予感がします。
こんにちは、こうすけです。
今日はイラストレーター の門田さんが、お店の窓の絵を新しくしてくれました。
今回もすごくキッチュで素敵なイラストを描いていただきました。
こんな時期だからこそ、楽しい気持ちで過ごしていただければという思いで描いてくださいました。
こんばんは、こうすけです。
突然ですが、僕はコロッケに思い入れがあります。
子供の頃住んでいた町にお肉屋さんがありまして、休みの日にそこでコロッケを買ってお昼に食べていました。
このコロッケが、やたら美味しかった。
シンプルにじゃがいもと挽肉だけなのですが、ホクホクサクサクで最高に美味い。しかも大きいし、安い。
そのため、他でコロッケを食べる時は、どうしてもそのお店のコロッケが基準になります。
あと、ここのコロッケ、甘くなかったんですね。
だから、やっぱり他のお店でコロッケを食べて、甘いのばかり当たると違和感。
割と周りの友人に聞くと、コロッケって甘いよ? って反応が返ってくるので、もしや自分が食べていたコロッケの方が特殊だったのかもしれない、と思う今日この頃です。
それでは今回のコロッケのレシピです。
【材料(2人分)】
じゃがいも:300g
バター:25g
ベーコン:50g
塩・胡椒:適量
小麦粉:適量
卵:1個
パン粉:適量
1.じゃがいもの皮をむき、適当な大きさに切って、しっかり柔らかくなるまで蒸します。
蒸す代わりに、レンジで温めるでも、大丈夫です。
2.じゃがいもを鍋に入れ、潰しながら弱火で加熱していきます。じゃがいもの塊が残るくらいざっくりと潰していきます。軽く水分が飛んだら火を止めて、バターを加えます。
3.じゃがいもをボールに移して、細かく切ったベーコン、塩・胡椒を加えて混ぜます。混ぜたら好みの形に成形して、冷蔵庫で30分ほど冷やしておきます。
4.ふるった小麦粉と溶き卵をあらかじめ混ぜておき、そこに成形したコロッケだねを着けて、更にパン粉をまぶしていきます。
5.あとは180度くらいの温度の油で揚げてたら完成です。
サクサクホクホクな上に、ベーコンのスモーキーな香りが最高のアクセントになります。
是非ベーコンを使って、試していただきたいです。