ゲランドの塩 | Letre et le neant - Part 6
ブルターニュの海の恵み「ゲランドの塩」輸入実績No.1
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フレンチフライトライアル-その4-

こんばんは、こうすけです。

 

今日も今日とて、飽きずにフレンチフライを揚げておりました。

中々大分いい塩梅に、細めにじゃが芋をカット出来るようになってきました。

これもトライアルの賜物ですね笑。

 

今日はいつもより長めに水にさらして、油を常温から揚げ始めてみました。

かなりカリカリ、ホクホクしています。

今まで色々と試していますが、やはり水にさらすのは必須という感じがします。

あとはその他のアレンジをどうするか、ここの取捨選択が大事になりそうです。

GWにはレシピ完成したい!

天ぷら祭り

こんばんは、こうすけです。

 

最近フレンチフライに揚げくれていたのですが、揚げ物つながりということで、天ぷら作りも楽しんでいます。

先日立派な筍を頂いたので、そちらを天ぷらに。

一緒に鶏肉も天ぷらにして、とり天としていただきました。

天ぷら、生地を作ったり、揚げ物の後始末のことを考えるとついつい敬遠しがちだったのですが、慣れてくると楽しいですね。

筍はさすが春の味覚、食感も合わせて楽しむことが出来ました。

鶏肉も、唐揚げとはまた違ったぷりぷりの食感。

こうした違いを楽しめるのは、有難いです。

つけ塩は、ぜひゲランドの塩で。

 

フレンチフライトライアル-その2-

こんばんは、こうすけです。

 

今日も今日とてフレンチフライトライアル。

今回は水でさらした後、オーブンでしばらく炙ってから揚げてみました。

今回もじっくり低温で揚げていきます。

炙ってから焼いた効果でしょうか、かなりいい感じに外はカリカリ、中はホクホクに仕上がってきました。

もちろん味付けはシンプルに、ゲランドの塩と胡椒でいただきます。

フレンチフライトライアル-その1-

こんにちは、こうすけです。

 

昨日の宣言通り、フレンチフライの試作を始めました。

 

楽しいですね、下準備を変えて色んなフレンチフライに挑戦出来ます。

 

今回はじゃがいもを細切りにしてから、しっかり水洗いしてでんぷん質を落としてみました。

その後、まずは油を160〜170度前後まで温めてから、じゃがいもを投入。

全体に色味がつくまでしっかり揚げたら、最後に200度近い高温で狐色になるまで揚げます。

 

外側サックリ、中ほっくりのフレンチフライに仕上がりました。

欲を言えばもう少し外をカリカリにしたいところ。

 

挑戦は続く!

トマトとリンゴのチーズ焼き

こんばんは、こうすけです。

 

寒い、寒いです。

というか、本来この時期はこのくらいの温度だったんでしょうか。

 

まだまだしっかり夜は肌寒いので、今日は簡単で、しっかり温まれる料理を。

トマトとリンゴのチーズ焼きです。

リンゴを加熱することで、ほんのりとした甘味がアクセント。

とろっとしたチーズのコクがたまりません。

 

スライスしたリンゴとトマトを重ねて、生クリームとオリーブオイルを加えます。

お好みのチーズをかけて、オーブンで焦げ目げつくまで焼いたら完成です。

仕上げに海の果実と胡椒で味を調えます。

 

そのままでも、バゲットと合わせても美味しい、簡単おつまみ。

いくらでも食べられちゃいます。

春の味わい

こんばんは、こうすけです。

 

今日はすごい雨と風でしたね。

春の嵐というのでしょうか、物凄い風の音が気持ちをゾワゾワさせてきました。

 

 

今日はようやく春の味を楽しむことができました。

筍ご飯。

この筍ご飯に、NYONSオリーブオイルと、ひとつまみ海の果実を振りかけると、ぐっと筍の旨味が増します。

香りがめちゃくちゃ良くなります。

春ならではの味わいに、ちょっとしたアクセントを。

爽やかなホワイトシチュー

こんばんは、こうすけです。

 

自宅でのんびりしながら過ごす週末。

こんな時はじっくり料理をします。

 

今日はホワイトシチュー。

作ってみてから思ったのですが、今までホワイトシチューを作ったことも、食べたこともあまりない笑

完全に雰囲気頼りでレシピを作成してみました。

フランス料理のチキンフリカッセをベースに、

 

【ホワイトシチュー(2人分)】

小麦粉…15g

無塩バター…15g

牛乳…250g

 

鶏肉…200g

玉ねぎ…1/2個

じゃが芋…2個

アスパラガス…4本

にんじん…1本

ゲランドの塩(あら塩)…ひとつまみ

ゲランドの塩(顆粒)…適量

マルタオレンジコンフィチュール…小さじ1

 

まずは下準備。

玉ねぎを千切りにして、軽く塩をふっておきます。

じゃが芋は少し厚めに輪切りにして、しばらく流水に晒しておきます。

こうすることででんぷん質が取れるので、調理するとさっくりとした食感に仕上がります。

水を切ったら、こんがり狐色になるまで揚げておきます。

 

にんじんとアスパラも食べやすい大きさにカット。

にんじんは軽く下茹でし、アスパラは炒めておきます。

その間に、ベシャメルソース(ホワイトソース)を作ります。

ベシャメルソースは割とダマになりやすいのですが、ダマにならないように作るコツがあります。

室温で戻したバターと小麦粉をしっかりと練り合わせて、「ルゥ」を作ります。

それからこの「ルゥ」を弱火で温めます。

ほんのり香ばしい匂いがしたら、牛乳を一気に加えて、とろみが出るまで煮込みます。

こうすることで、ダマにならずに簡単にベシャメルソースが出来上がります。

 

さてベシャメルソースが完成したら、次の手順に。

 

まず鶏肉を塩で下味をつけつつ、表面がこんがりするまでソテーします。

鶏肉を取り出し、残った油で玉ねぎを弱火でじっくりと炒めておきます。

食感が柔らかくなり、甘味が出るまで炒めましょう。

炒め終えた玉ねぎに、白ワインを加えて煮詰め、アルコール分を飛ばします。

鶏肉を玉ねぎに戻し、水を加えて煮込みます。

火が通ったら肉は取り出し、スープを煮詰めていきます。

スープがある程度に詰まったら、ベシャメルソース、更に鶏肉・にんじん・アスパラ・じゃが芋も加えて煮込みます。

ここで煮込む時に、ぜひあら塩を加えて味を整えてみてください。

最後に、マルタオレンジのマーマレードを加えます。

 

こうすることでほんのりとした甘味と、オレンジの爽やかな香りが風味として加わります。

この隠し味のマーマレードが、本当に良い仕事をしてくれます。

ぜひお試しください。

キャベツのポタージュ

こんばんは、こうすけです。

 

久しぶりにゆっくりとスープを作る時間を取ることが出来ました。

今日はキャベツのポタージュ。

この時期のキャベツは甘くて美味しいですね。

ポタージュにすると、よりダイレクトにその甘みを楽しむことが出来ます。

 

キャベツは気を巡らせる作用が期待できる野菜。

イライラの解消にも繋がります。

胃腸の機能も促進してくれます。

 

ざく切りしたキャベツを軽く蒸し、柔らかくしてから、鳥スープと一緒に煮込んで、最後にミキサーにかけたら完成です。

すごく優しい味わいで、気持ちが落ち着きます。

春を感じるポタージュ、ぜひお試しください。

 

玉ねぎの旨味

こんばんは、こうすけです。

 

今日はまた、すごい風でしたね。

桜も咲き始めたようで、これが春一番なのかなとも思いつつ、夜は相変わらず寒いので、何だかよくわかりません。

 

さて、今日は「とことん玉ねぎを炒める」などしてみました。

まだ寒い夜が続くこの時期、ふと食べたくなるのが、オニオングラタンスープ。

美味しいオニオングラタンスープを作るには、この「とことん炒めた玉ねぎ」が、とても大事。

玉ねぎを千切りしたら、塩を軽くふって水気を出し、その後は、弱火でじっくり丁寧に炒めていきます。

焦げ付かないように、それはもう大事に大事に炒めていくと、最初はシャキシャキだった千切り玉ねぎが、いつの間にか、とろとろに柔らかくなっていきます。

こうなると、もう旨味がすごい、感動します。

オリーブオイルで炒めているだけで、味付けというほどの味付けをしているわけではないのですが、とにかく美味しい。

時間をかけた分だけ、嬉しくなります。

この玉ねぎを煮込んで、チーズを加えれば、オニオングラタンスープになりますし、トマトと合わせて、パンに載せれば、マントンのピシェードのようなものも作れちゃいます。

大量に作って、冷凍しておけば、色んな楽しみ方が出来て、おすすめです。

 

芋ようかん

こんばんは、こうすけです。

 

今日も暖かくて、本当に気持ちがいい一日でしたね。

ここのところずっと、何故か無性に、芋ようかんが食べたい周期が来ていました。

フランスに行っていた反動なんでしょうか、とにかく和菓子が食べたくて、食べたくて。

 

とはいえ、近所に芋ようかんが売っているわけでもないので、ひとまず、さつま芋だけ買ってきて、どうにかこうにか、作ってみました。

 

さつま芋は、食物繊維が豊富ですし、胃腸の調子を整えてくれる優れもの。

ひと手間かけるだけで、簡単に美味しいおやつにも出来ます。

 

簡単芋ようかん

材料

さつま芋:1本

砂糖:50g〜100g(さつま芋の重さに合わせて)

ゲランドの塩(顆粒):ひとつまみ

 

さつま芋を半分に切ったら、ラップで包んで、電子レンジで5分ほど温めます。

しっかり柔らかくなったら、皮をとって、実をよく潰します(裏ごしすると、より滑らかに)。

満遍なく潰せたら、砂糖を加えてから、弱火で炊きつつ、よく練ります。

砂糖が溶けたら、型に入れて、粗熱を取り、冷蔵庫で1時間以上冷やしたら、完成です。

 

そのまま食べても美味しいのですが、焦がしバターとほんのちょっとの醤油でこんがり焼いても美味しいです。

少し時間はかかりますが、ぜひ作っていただきたい、お手軽なおやつです。