7月, 2020 | Letre et le neant - Part 3
ブルターニュの海の恵み「ゲランドの塩」輸入実績No.1
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レモンの木成長記

こんばんは、こうすけです。

 

先日買ったレモンの木ですが、色々と成長しています。

買って数日経って、すぐに新しい実がたくさん成ったのですが、そのほとんどが小さいまま落ちてしまいました。

こうやってみると、小さくて可愛いのですが、やはり落ちてしまうと残念です。

ただ2つの実はしっかりと残って大きくなっています。

この実がこれからどうなっていくか、楽しみです。

和歌山出張を終えて。

こんにちは、こうすけです。

 

和歌山から戻ってきて、もう3日ほどたちましたが、改めて再訪したい場所だったなぁ、としみじみ感じています。

熊野古道をはじめとして、高野山などにも今度は晴れた日にぜひ伺いたい。

とにかく文化的な部分がやはり独特で、昔からの力というようなものをひしひしと感じました。

あと、食文化も面白いですね。

梅干しはもちろんのこと、やはりみかんなどの柑橘類も充実しているので、柑橘類好きとしては、この辺りを次はメインに見にいきたいと思います。

やはりその土地に行くと、そこでしか出会えない食文化というものがあるので、非常に勉強になります。

状況が落ち着くようになったら、今後も地域の食文化を体感したいと思います。

梅干し視察に行ってきました。

こんにちは、こうすけです。

 

今回和歌山出張の目的は、新商品開発。

 

和歌山といえば、梅。梅と塩といえば、やはり梅干しです。

 

ということで、今回は梅干し業者さんを訪問し、オリジナルの梅干し製造の打ち合わせをしてました。

土砂降りの中、和歌山まで行った甲斐がありました。

 

こちらが今漬かっているオリジナルの梅干し。

もうシンプルに、梅と塩だけです。

この液体は、梅を漬けることで出てきた梅酢です。これも何かにできないか、思案中。

梅と塩だけとはいえ、その工程は本当に大変なものということです。

品質の良い梅を使っている分、最後の見分けにかなりの手間隙をかけられているそう。

こだわりが垣間見えます。

梅の木自体も、剪定に工夫をされているそうです。

すり鉢状に剪定することで、日の光が奥まで入りやすくなるとのこと。

 

実の収穫にも様々な工夫を凝らしているというお話も農家の方から伺いました。

 

梅農家の方、そして梅干し業者の方の様々なお力添えで、今回梅干しを作ることができました。

 

紀州の最高級南高梅とゲランドの塩を組み合わせた、塩分20%の梅干し。

昔ながらの、でも新しい梅干しです。

 

どうぞお楽しみにお待ちください!

百聞は一見に如かず

こんにちは、こうすけです。

 

昨晩は、想定外の事態になりつつも、何とか地元に戻ってくることができました。

なかなか珍しい体験で面白かったのですが、やはり肉体的な疲労はありますね。

 

さて、今回の和歌山出張では、梅農家さんなどを訪ねたりもしたのですが、実際に拝見しお話を聞くと、収穫のために様々な試行錯誤をされているということが分かり、非常に勉強になりました。

この辺りのことについても、これからブログで触れていきたいと思うのですが、「百聞は一見に如かず」というのを改めて実感しました。

実際に見るというのが、どれだけ色々なインプットになるか、良い体験をもたらしてくれました。

トラブルを楽しむ

こんばんは、こうすけです。

新幹線の中でこの記事を書いてます。

本来なら、和歌山から飛行機で帰り、今頃は自宅で一息ついている筈でした。

が、何故か未だに帰路の途中です。

何故か!

飛行機が霧で欠航になりました。

画像1

これ、山の向こうは霧で、何も見えないんですね。

飛行機飛ばないわけです。

空港の入口に、欠航のお知らせ見つけた時は、思わず笑ってしまいました。

結局新幹線で、6時間かけて帰ってます。

和歌山から神奈川まで電車で6時間かかるんですね…。

とは言え、これが結構楽しい。

和歌山行くのに電車と飛行機でずっと迷ってたので、両方味わえてラッキーですし、この移動時間は、考え事や読書にあてられるし、時間を有効に使えています。

飛行機で帰ってたら、これはしてなかっただろうなぁ、とか思うと、凄く得した気分です。

同じ出来事でも、どう捉えるかで、価値が何倍にも膨れ上がります。

この出来事をトラブルと取るか、有効な時間の使い方ととるか、解釈次第でいかようにも出来るんですね。

出来事はフラット、そこを楽しむか、慌てるかそれを選択するのは自分なんだなと、良い経験になりました。

和歌山出張

こんばんは、こうすけです。

 

今日は新商品開発視察のため、和歌山県に来ております。

まさかの暴風雨で、到着が危ぶまれましたが、何とかたどり着きました。

初和歌山を暴風雨で迎える、自分の引きの強さに驚いております。

とは言え、せっかく伺ったこともあり、以前から訪れたかった熊野古道に足を運びました。

熊野川一帯は、見事に濁流。

ただ、この雨の影響なのか、すごく森の香りがしてきて、良い心持ちになりました。

もちろん、熊野大社にもご挨拶をば。

若干歩道が滝のようになっているのですが、これもまた普通であれば味わえない雰囲気でした。

 

事態の終息を願い、茅の輪くぐりもしてまいりました。

 

雨の神社というのも、荘厳で良いものですね。

 

明日は、視察の日、楽しみです。

明日から出張です。

こんばんは、こうすけです。

 

明日、明後日と出張に行ってまいります。

とある新商品開発のための視察なのですが、個人的にも初めて訪れる土地なので楽しみです。

現地から生の情報もお伝えできるかと思います。

簡単鶏挽肉スープ

こんばんは、こうすけです。

 

休みの日は極力ゆっくり過ごすのが、最近の信条です。

 

今日は 使い勝手の良いスープの取り方をご紹介。

材料は、鶏ひき肉とお湯だけ。

せっかくなので、出来るだけ簡単、シンプルに作りたいと思います。

 

【材料】

鶏ひき肉(ももとむね):400g

水①:500ml

水②:500ml

1.水①を50〜60度くらいに温めておきます。

2.水②を沸騰させておきます。

3.ボウルに鶏ひき肉をあけて少しほぐしたら、水①をゆっくり加えて、よくかき混ぜます。

最初から沸騰したお湯を入れてしまうと、そのまま肉が固まってしまうのですが、ちょっと熱いかな、程度のお湯を入れながらかき混ぜると、ほぐれてくれて便利です。

4.水②の中にお湯ごと鶏ひき肉を加えて、よく混ぜます(火はかけたまま)。

5.混ぜたら強火にしてアクを出します。鍋の真ん中あたりにアクが出てくるので、アクが出たら弱火に。そして、丁寧にアクをとります。

6.アクをとったら、鶏ひき肉も引き上げて、更に弱火で5分煮たら完成です。

程よく脂も出て、澄んだスープが取れました。

 

この、引き上げた挽肉は、便利な具材になるので、捨てずに取っておいてくださいね。

カツオとソース・ヴィエルジュ

こんにちは、こうすけです。

 

先日お伝えしたソース・ヴィエルジュ

今日はカツオのたたきに合わせてみたのですが、カツオのほのかな酸味としっかりした味わいにすごく合います。

色々な料理に応用できると思うので、よかったらお試しくださいね。

サンフラワーサーディンの和風パスタ

こんにちは、こうすけです。

 

今日は、スカッとした青空でしたね、風もほどよく良い心地です。

 

今日のレシピは、サンフラワーサーディンを使った和風パスタです。

 

サンフラワーサーディンは、ひまわり油にイワシを漬け込んだ、あっさり味。

和の調味料や食材とも相性が良いので、和風の料理に使うと楽しい一品です。

【材料:2人分】

サンフラワーサーディン:1缶

パスタ:200g

生姜:1片

ニンニク油:大さじ1/2

醤油:小さじ1

大葉:好みの量

あら塩:15g(パスタ茹で用・パスタを茹でる湯量:1.5lに対して)

鶏スープ:大さじ1

天かす:好みの量

 

《下準備》

・生姜をみじん切りにする。

・パスタを茹で始める。

 

1.フライパンにニンニク油とサンフラワーサーディンのオイルのみをあけ、生姜を弱火で炒めます。

2.生姜の香りがたったら、サーディンと鶏スープ、パスタの茹で汁(大さじ1)を加え、身をほぐすように炒めます。

3.サーディンの身がほぐれ水分が飛んだら、パスタを加えてよく混ぜ、醤油を加えます。

4.天かす、仕上げに刻んだ大葉を加えたら完成です。

 

すごくマイルドな味わいで、どんどん箸が進みます。

メインとしても付け合わせとしても楽しんでいただけます!