5月, 2020 | Letre et le neant - Part 3
ブルターニュの海の恵み「ゲランドの塩」輸入実績No.1
カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
コンテンツ

鶏とキャベツの辛味だれ蒸し

こんばんは、こうすけです。

 

唐突な暑さがやってきましたね。

こう言う時こそ、辛いものを食べて汗を発散させたくもなります。

 

さて、今日は昨日作った辛味噌だれを使って、ガツンとした料理を作りたいと思います。

 

【材料(2人分)】

鶏もも肉:200g

キャベツ:半玉

玉ねぎ;1個

チーズ:好みの量

辛味噌だれ:大さじ3

水:30cc

:ひとつまみ

小麦粉・片栗粉:適量で2:1に。

 

1.辛味噌だれに水を加えて伸ばしたら、50g大にカットした鶏肉を漬けて30分放置します。

2.その間に、キャベツと玉ねぎをざく切りしておきます。

3.1の鶏肉の汁気を拭いて、小麦粉と片栗粉をまぶしたら、皮目がカリッとするまでしっかりと焼きます。

4.1の余ったたれと軽く塩をふったキャベツと玉ねぎを炒めたら、3の鶏肉も一緒に炒めて、全体にしっかりと火を通します。

5.最後にチーズを載せて、チーズをこんがり焼いてたら完成です。

 

辛味噌だれとチーズの相性が抜群です。肉も野菜もたっぷり楽しめます。

ご飯が進むこと、間違いなしです!

辛味噌だれを作ってみました

こんにちは、こうすけです。

 

今日は調味料で調味料を作ろうという取り組みです。

 

今回作ってみたのは、辛味噌だれ。

たまにアジアンな料理が食べたくなるのですが、とは言えそんなことは割とレアなので、そういう時に使える調味料が我が家にはほとんどないです。

そういう場合は大体家にあるもので何とかする! のが鉄則笑。

自家製調味料を作るときは、自分の裁量で、およそオリジナルの調味料では使わないだろうというものを使えるのが楽しいです。

 

【オリジナル辛味噌だれ】

麹味噌…大さじ1

赤味噌… 小さじ1

柚子胡椒…小さじ1/2

ラー油…小さじ1/2

マーマレード…小さじ1

砂糖…小さじ1/2

日本酒…大さじ1

 

上記調味料を順番に混ぜるだけ! 簡単、美味しい!

これで肉を漬けたり、野菜を炒めたりして食べるのがおすすめです。

ポイントは、マーマレードと柚子胡椒を使うこと。

柑橘類の香りがとても爽やかでいいアクセントになります。

 

石川芋!!

こんにちは、こうすけです。

 

今日もホクホクいきたいと思います。

今回は石川芋という芋を蒸していただきます。

石川芋は里芋の一種です。

これを蒸籠で蒸して、今回もオリーブオイルでいただきます。

このホクホク食感と甘みが後を引きます。

いくらでも食べたくなってしまいますね。

ホクホクのじゃがいも

こんにちは、こうすけです。

 

相変わらずじゃがいもにハマっております。

というか昔から好きなんです、じゃがいも。

 

じゃが芋は、気を補い、胃の調子を整える効果を期待できます。

体の中から元気になりたい、そんな時におすすめの食材です。

 

最近はフライドポテトにかかりっきりでしたが、シンプルに蒸して食べるのも美味しいですね。

蒸し立てのじゃがいもに、海の果実オリーブオイル、胡椒をかけていただく。

ほんのりとした甘味、ねっとりとした食感からくるクリーミーさ。たまらないですね。

 

 

季節をいただく-ホワイトアスパラ-

こんにちは、こうすけです。

 

今日は外も晴れやかで、室内にいても何となく気持ちが良いですね。

 

外に出る機会が少ないと、やはり食べるもので季節を感じたくなります。

先日お世話になっている方から、ずいぶんと立派なホワイトアスパラをいただきました。

今の時期ならではの食材をこうしていただけるのは、本当にありがたいです。

今回はバターソテーにしてみました。

 

かなり極太のアスパラなので、じっくり丁寧にソテーして、仕上げに海の果実と、胡椒をパラリ。

アスパラの甘味をしっかりと堪能できました。

素材の旨みが強いと、シンプルな調理でしっかりと楽しめますね。

赤桃のドレッシング

こんばんは、こうすけです。

 

今日は甘酸っぱいサラダドレッシングのレシピをご紹介。

こちらのペシェ・ド・ヴィーニュという赤桃のコンフィチュールを使ったドレッシングです。

 

このジャムは割と酸味の効いたさっぱりめのジャムなのですが、後から口に残る香りはしっかりと桃の風味。

日本では中々珍しいコンフィチュールです。

甘酸っぱいドレッシングにはもってこいの味わいです。

 

このコンフィチュール大さじ1/2に、ビネガーを小さじ1加えたら、塩をひとつまみ入れて、後はオリーブオイルをゆっくり加えながら混ぜるだけ。

これだけで美味しいドレッシングが出来ちゃいます。

今回はキャロットラペに合わせてみました。

フルーツ感覚で食べれてしまうので、にんじんが苦手な方にもおすすめです。

このドレッシング、モッツアレラソースに加えても美味しいです!

サバフィレ・マスタードソースの具沢山サラダ

こんばんは、こうすけです。

 

日中は初夏の雰囲気が漂って来ましたね。

そろそろ少しさっぱりしたものも食べたくなって来ました。

こういう時にサッと使えて便利なのが、ラ・ベルイロワーズの魚介缶シリーズ。

今回はサバフィレ・マスタードソースを使ったサラダのご紹介です。

このサバフィレ・マスタードソースは、ビネガーの酸味が効いたさっぱりソース仕立てです。

マスタードを使っていますが、辛さは非常にマイルド。しかも風味づけに3種類の海藻が入っていて、余韻にそれを感じさせます。

じゃがいもと相性が良いので、蒸してほぐしたじゃがいもの上にたっぷりかけると最高です。

今回は付け合わせにお好みの葉野菜やトマト、りんごを加えました。

これだけ野菜も取れるので、かなりヘルシーですが、具沢山なので満足感も充分です!

 

しっかり休んで。

こんにちは、こうすけです。

 

G.W.も早いもので折り返しですね。

今回は状況が状況なので、お店をおやすみにしております。

店長もひたすら家でゴロゴロしております。

外にも中々いけないので、自宅で同居人のコクトー(黒猫)や静(スタッフィー)と一緒に寝たり、駆けずり回ったりしています。

また皆様にお会いできる日を楽しみに、たっぷり充電しています。

 

鶏もも肉のさっぱり煮

こんばんは、こうすけです。

 

昨日は鶏皮煎餅をご紹介しましたが、飽くまで副産物。

メインは鶏もも肉のさっぱり煮。

久々に和食寄りのメニューを作ってみました。

 

たっぷりの鶏肉だったので、今回は2パターンにトライ。

片方の鶏肉は軽く塩をまぶして、15分ほど放置。

その間に水に日本酒を加えてから沸騰させておきます

沸騰したら、鶏肉を20分ほどつけておきます。

 

この間に煮汁のベースを作っておきます。

今回はさっぱり煮ということなので、ポン酢をベースに、醤油、みりん、そして更に甘味と爽やかさを加えるため、マーマレードを加えます。

そして、しばらくお肉を漬けておきます。

 

最初の鶏肉の漬けおきが終わったら、煮汁のベースに移します。

この漬け置きに使ったお湯は、鶏肉の旨味がしっかり出ているので、煮汁のベースに加えます。

あとは、沸騰しないように中弱火でじっくり煮込んで、鶏肉にしっかり入ったら完成です。

マーマレードの甘酸っぱさと、爽やかな香りがしっかり効いていて、食欲が刺激されます。

鶏肉以外に、じゃが芋や大根、卵を一緒に入れて煮込んでも美味しいですよ。

 

鶏皮煎餅

こんばんは、こうすけです。

 

G.W.が始まりましたね。

初日から変わらず、ゆっくり料理をしておりました。

 

今回は鶏もも肉を余すところなく使いました。

とは言ったものの、肉の部位だけを使いたかったので皮が余ってしまいまして。

そこで前からトライしたかった、鶏皮煎餅を作ってみました。

 

まず皮を軽く塩で揉みます。

そしてフライパンの上に皮をしっかり広げて、とにかく弱火で焼きます。

皮の上にアルミを敷いて、その上から蓋を置いて重石がわりにすると皮が薄いまま綺麗に焼けます。

焼いていると鶏の脂がどんどん出てくるので、フライパンに油は不要です。

 

両面がしっかり狐色になって、パリパリになったら仕上げに胡椒をふって完成です。

このまま食べても、何かをディップしても美味しいです。

もう無限に食べれちゃいます。お酒がすすむすすむ。