コンフィチュールレシピ | Letre et le neant - Part 2
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鳥もも肉の赤ワイン煮込み、桃のコンフィチュール添え

こんばんは、こうすけです。

 

7月も半ばですが、急に肌寒い日になったり、いまいち天気が定まりませんね。

 

この肌寒さに、思わず煮込み料理を作ってしまいました。

 

鳥もも肉でピーマンを巻いて、たっぷりの赤ワインで煮込みます。

味付けは、仕上げに海の果実とスパイスミックス。

一緒にジャガイモを煮込めば、ジャガイモが美味しいエキスをたっぷりと吸ってくれます。

仕上げに桃のコンフィチュールを添えれば、優しい甘みが、良いアクセントに。

味の幅を広げくれます。

桃のコンフィチュールとモッツアレラ

こんばんは、こうすけです。

 

今日はしっかりと暑い日でした。

とはいえまだまだ梅雨は続きそうですね。

 

今日は面白い組み合わせのご紹介です。

白桃セイロンティーとバラジャムをモッツアレラチーズに添えるという食べ方。

モッツアレラチーズのまろやかな味わいに、香り豊かで優しい甘味の桃ジャムが非常によく合います。

ぜひお試しください。

コンフィチュールの楽しみ方

こんばんは、こうすけです。

 

日曜の朝はのんびりとした時間を過ごせるのが嬉しいです。

今日は久々にフレンチトースト。

 

はちみつや砂糖の代わりに、色々な種類のコンフィチュールで楽しむ贅沢時間。

週末らしい素敵な朝でした。

コンフィチュールでピザ

こんにちは、こうすけです。

 

今日はコンフィチュールを使った、ちょっとお洒落なおつまみをご紹介です。

 

簡単フルーツピザ。

 

コンフィチュールとチーズの相性は抜群なのですが、この組み合わせをベースに作ったおつまみは言うことなし!

 

餃子の皮にリンゴを載せて、その上にお好みのコンフィチュールとチーズを載せたら、オーブンで焼くだけ。

仕上げに胡椒を振ったら完成です。

色んな組み合わせを試して、お好みの味を見つけてくださいね。

 

ピリ辛チキンサラダ

こんにちは、こうすけです。

 

週も半ば、今週は少し陰り気味の空ですが、これもまたいい気持ちですね。

 

今日のレシピはガッツリとヘルシーの両方が楽しめる、ピリ辛チキンサラダのご紹介です。

 

【材料:2人分】

鶏もも肉:200g

キュウリ:1本

玉ねぎ:1/2個

トマト:2個

ラー油:お好み

ガラムマサラ:お好み

マルタオレンジジャム:小さじ1

顆粒:適量

白ワイン:大さじ1

 

1.トマトをダイスに切っておき、そのうち一部をとっておき、残りを水分が飛ぶまで炒めます。水分が飛んだら、白ワインを加えて、アルコール分を飛ばします。

 

2.1のトマトにマーマレードと塩を加えて混ぜます。

 

3.鶏もも肉を皮目を裏にして、カリカリになるまで焼きます。

 

4.3の作業をしている間に、きゅうりと玉ねぎをスライスしておきます。

 

5.鶏もも肉が焼き上がったら、食べやすいサイズにカットして、4の野菜と一緒に盛り付けます。

 

6.フライパンに残った肉汁を、ゆっくり2のソースに足しながらかき混ぜます。最後にラー油とガラムマサラを足して、辛みを調整します。

 

7.6のソースと取っておいたダイストマトを5の上にかけたら完成です。

 

ほんのりとマーマレードの甘味と爽やかな香りの効いたピリ辛ソースが、食欲をかきたててます。

たっぷりの野菜とぜひ一緒に楽しんでください。

爽やかな生姜焼き

こんにちは、こうすけです。

 

日曜日の快晴が続くかと思いきや、今週は雨が多いようですね。

そろそろ湿度の高い時期が始まりそうです、そういう時は、生姜と柑橘を使って、スカッとしていきたいところ。

 

今日お届けするレシピは生姜焼きです。

 

【材料:2人分】

豚肩ローススライス:200g

玉ねぎ:1/2個

おろし生姜:20g

醤油:大さじ2

日本酒:大さじ1

マルタオレンジジャム:小さじ1

 

1.豚肉を食べやすいサイズにカットし、玉ねぎを千切りにします。

2.生姜、醤油、日本酒、マーマレードを混ぜてタレを作ります。

3.2のタレに肉を漬け込んで、30分ほど漬けておきます。

4.先に玉ねぎを軽く炒め、後から豚肉とつけだれを加えて炒めます。

5.肉にしっかりと火が通ったら完成です。

 

玉ねぎのシャキッとした食感が残っているくらいに炒めるのがおすすめです。

ご飯がとにかく進みます。

辛味噌だれを作ってみました

こんにちは、こうすけです。

 

今日は調味料で調味料を作ろうという取り組みです。

 

今回作ってみたのは、辛味噌だれ。

たまにアジアンな料理が食べたくなるのですが、とは言えそんなことは割とレアなので、そういう時に使える調味料が我が家にはほとんどないです。

そういう場合は大体家にあるもので何とかする! のが鉄則笑。

自家製調味料を作るときは、自分の裁量で、およそオリジナルの調味料では使わないだろうというものを使えるのが楽しいです。

 

【オリジナル辛味噌だれ】

麹味噌…大さじ1

赤味噌… 小さじ1

柚子胡椒…小さじ1/2

ラー油…小さじ1/2

マーマレード…小さじ1

砂糖…小さじ1/2

日本酒…大さじ1

 

上記調味料を順番に混ぜるだけ! 簡単、美味しい!

これで肉を漬けたり、野菜を炒めたりして食べるのがおすすめです。

ポイントは、マーマレードと柚子胡椒を使うこと。

柑橘類の香りがとても爽やかでいいアクセントになります。

 

赤桃のドレッシング

こんばんは、こうすけです。

 

今日は甘酸っぱいサラダドレッシングのレシピをご紹介。

こちらのペシェ・ド・ヴィーニュという赤桃のコンフィチュールを使ったドレッシングです。

 

このジャムは割と酸味の効いたさっぱりめのジャムなのですが、後から口に残る香りはしっかりと桃の風味。

日本では中々珍しいコンフィチュールです。

甘酸っぱいドレッシングにはもってこいの味わいです。

 

このコンフィチュール大さじ1/2に、ビネガーを小さじ1加えたら、塩をひとつまみ入れて、後はオリーブオイルをゆっくり加えながら混ぜるだけ。

これだけで美味しいドレッシングが出来ちゃいます。

今回はキャロットラペに合わせてみました。

フルーツ感覚で食べれてしまうので、にんじんが苦手な方にもおすすめです。

このドレッシング、モッツアレラソースに加えても美味しいです!

鶏もも肉のさっぱり煮

こんばんは、こうすけです。

 

昨日は鶏皮煎餅をご紹介しましたが、飽くまで副産物。

メインは鶏もも肉のさっぱり煮。

久々に和食寄りのメニューを作ってみました。

 

たっぷりの鶏肉だったので、今回は2パターンにトライ。

片方の鶏肉は軽く塩をまぶして、15分ほど放置。

その間に水に日本酒を加えてから沸騰させておきます

沸騰したら、鶏肉を20分ほどつけておきます。

 

この間に煮汁のベースを作っておきます。

今回はさっぱり煮ということなので、ポン酢をベースに、醤油、みりん、そして更に甘味と爽やかさを加えるため、マーマレードを加えます。

そして、しばらくお肉を漬けておきます。

 

最初の鶏肉の漬けおきが終わったら、煮汁のベースに移します。

この漬け置きに使ったお湯は、鶏肉の旨味がしっかり出ているので、煮汁のベースに加えます。

あとは、沸騰しないように中弱火でじっくり煮込んで、鶏肉にしっかり入ったら完成です。

マーマレードの甘酸っぱさと、爽やかな香りがしっかり効いていて、食欲が刺激されます。

鶏肉以外に、じゃが芋や大根、卵を一緒に入れて煮込んでも美味しいですよ。

 

具沢山シフォンケーキ

こんばんは、こうすけです。

 

今日は久々にケーキの試作をしてみました。

久しぶりということもあり、シンプルにシフォンケーキにトライ。

 

シンプルにとは言ったものの、せっかく色々なコンフィチュールを扱っているので、生地にコンフィチュールを加えていきます。

今回は、洋梨とジャスミンティーのコンフィチュール入りのシフォンケーキです。

 

シフォンケーキ作りでは、ふかふかなメレンゲを作り出すのが楽しい作業の一つ。

このふかふかメレンゲが立ち上がると、気持ちもふかふかしてきます。

 

まずは卵黄と砂糖をしっかり混ぜます。

そこにオリーブオイルを加えます。焼き上がりにほんのりオイルの香りがしてくるので、おすすめです。

 

シロップと小麦粉を加えて、しっかり混ぜ合わせます。

 

そしたらいよいよメレンゲ作り。

角がふわんと立つまでしっかり立てます。

このふわんとしたメレンゲが出来上がるのが良い心持ちです。

ここに先ほどの卵黄を加えてしっかりと混ぜ合わせます。この工程もとても大事。そしてとても難しい

生地を混ぜ終えたら、オーブンへ。

生地が徐々に膨らんでいく様子を眺めるのも堪らない時間です。

キッチンにはどんどんいい香りが広がっていきます。

焼き上がったら、粗熱をとって完成です。

取り出すのにちょっと失敗してしまいました笑。

 

洋梨の優しい甘みと、上品なジャスミンティーの香りが口に入れるとふわっと広がるシフォンケーキの完成です。

ふっかふかで、気づくと一瞬で食べ切ってしまいそうな軽い口当たり。

もっとブラッシュアップして、お店で出せるようにしたいと思います。