こんにちは、こうすけです。
昨日はラーメンアレンジにトライしたので、今日はもう一つの国民食、カレーのアレンジにトライ。
自宅にいる時間をしっかり取れるようになったので、時間をかけて調理が出来ました。
今回は、ビスクドオマールを使って濃厚なエビカレーを作っていきます。
まずは鶏肉を皮に焦げ目がつくまで、しっかりソテーします。
ソテーしたら、鶏肉を取り出します。
次に残った油で、玉ねぎのみじん切りをじっくり炒めていきます。
最初はこんなにシャキシャキの玉ねぎ。
これを弱火でひたすら丁寧に炒めていきます。
するとこんな具合にトロトロに。
ここにみじん切りしたニンジンを入れて、更にじっくり炒めます。
にんじんが柔らかくなって甘味が出てきたら、トマトを加えて酸味が飛ぶまで弱火で熱します。
トマトの酸味が飛んだら、鶏肉を戻し、そこにいよいよビスクドオマールを加えます。
全体にしっかり火が通ってきたら、カレールーを加えて仕上げます。
因みに今回は、カレールーも作ってみました。
カレールーの作り方は、またいずれ!
好みの辛さに仕上がったら完成です。
濃厚なオマール海老の旨味をしっかり楽しめるオマール海老カレー。
これはかなり旨いです。
じっくり時間をかけた甲斐がありました。
こんばんは、こうすけです。
今日もじっくりとレシピ作りの時間を過ごすことができました。
今回はラ・ベル・イロワーズのスープドポワソン(魚のスープ)を使って、ラーメンを作ってみました。
フランスのスープでラーメン、中々面白いトライ。
こちらのスープドポワソンは濃縮タイプなので、水などを足して濃さを調整して楽しんでいただくタイプ。
今回は水の代わりに鶏がらスープを加えます。
このスープ缶と鶏がらスープをミックスすると、簡単に魚介鶏がらスープを作ることができます。
鶏がらスープを大量に作って冷凍しておけば、いつでも作ることが出来ちゃいますね笑
さてこの魚介鶏がらスープを温めたら、茹でた麺を加えて更に好きな具材を載せます。
これでフランスの漁港風ラーメンの完成です。
魚介ベースですが、かなりガツンとした旨味のラーメン、食べ応えがあります。
しっかりした魚介の旨味に、こくのある鶏スープが加わることで力強いスープなので、ラーメン以外にもリゾットのベースにしたり、少量を煮詰めてソースにしたり、色んな使い方を楽しむことが出来ます。
こんばんは、こうすけです。
今日はすごい雨と風でしたね。
春の嵐というのでしょうか、物凄い風の音が気持ちをゾワゾワさせてきました。
今日はようやく春の味を楽しむことができました。
筍ご飯。
この筍ご飯に、NYONSオリーブオイルと、ひとつまみ海の果実を振りかけると、ぐっと筍の旨味が増します。
香りがめちゃくちゃ良くなります。
春ならではの味わいに、ちょっとしたアクセントを。
こんばんは、こうすけです。
今日は久々にケーキの試作をしてみました。
久しぶりということもあり、シンプルにシフォンケーキにトライ。
シンプルにとは言ったものの、せっかく色々なコンフィチュールを扱っているので、生地にコンフィチュールを加えていきます。
今回は、洋梨とジャスミンティーのコンフィチュール入りのシフォンケーキです。
シフォンケーキ作りでは、ふかふかなメレンゲを作り出すのが楽しい作業の一つ。
このふかふかメレンゲが立ち上がると、気持ちもふかふかしてきます。
まずは卵黄と砂糖をしっかり混ぜます。
そこにオリーブオイルを加えます。焼き上がりにほんのりオイルの香りがしてくるので、おすすめです。
シロップと小麦粉を加えて、しっかり混ぜ合わせます。
そしたらいよいよメレンゲ作り。
角がふわんと立つまでしっかり立てます。
このふわんとしたメレンゲが出来上がるのが良い心持ちです。
ここに先ほどの卵黄を加えてしっかりと混ぜ合わせます。この工程もとても大事。そしてとても難しい
生地を混ぜ終えたら、オーブンへ。
生地が徐々に膨らんでいく様子を眺めるのも堪らない時間です。
キッチンにはどんどんいい香りが広がっていきます。
焼き上がったら、粗熱をとって完成です。
取り出すのにちょっと失敗してしまいました笑。
洋梨の優しい甘みと、上品なジャスミンティーの香りが口に入れるとふわっと広がるシフォンケーキの完成です。
ふっかふかで、気づくと一瞬で食べ切ってしまいそうな軽い口当たり。
もっとブラッシュアップして、お店で出せるようにしたいと思います。
こんばんは、こうすけです。
やっぱり夜はぐっと冷えましたね。
去年の4月はこんなに夜冷えてたんでしょうか。
今日の店長は、珍しく一緒にパソコン作業でした。
果たして店長は何を見ているのでしょうか?
とても真剣に眺めているように見えますが、まあ、しっかりとパソコンに顎を載せていらっしゃること。
これでは仕事になりません笑。
顎を色んなところに載せる癖のある店長でした。
こんばんは、こうすけです。
4月も半ばすぎですが、やっと春の陽気の訪れを日々感じられるようになってきた気がします。
お店の庭でも春の息吹を感じられるようになってきました。
昨年から新たに加わったブドウが芽吹き初め、緑の葉をつけるようになってきています。
ついこの間まで冬枯れをしていたので、この変化は嬉しいもの。
こうして一歩ずつまた育っていく様子を見ていると、植物の生き方にも学ぶものが多いなと思う今日この頃です。
こんにちは、こうすけです。
今日は何とも気持ちの良い天気になりましたね。
ちょっと気持ちの切り替えに、散歩に出かけたくもなります。
さて嬉しいことに、Webマガジンサイトの「UPDAYS」様に、ゲランドの塩をご紹介いただきました。
こうやって「おすすめの塩」としてご紹介いただくと、改めてこの塩を扱うことが出来る嬉しさ、そしてご愛顧いただけることへの感謝を感じます。
本当にありがとうございます。
UPDAYS様の記事には、他にもたくさん魅力的な商品などがご紹介されています。
僕もついつい時間を忘れて、色々読み耽ってしまいました。
こんばんは、こうすけです。
今日はまたびっくりするような雨風、そして寒さでしたね。
さて今日はお手軽さっぱり甘酸っぱいドレッシングをご紹介です。
爽やかな柑橘の香りで、リラックスも。
ピンクグレープフルーツのコンフィチュールをベースにビネガーと海の果実を加えて、よく混ぜます。
そこにオリーブオイルを少しずつ加えては混ぜ、加えては混ぜを繰り返します。
こうしていくと、しっかりととろみのついたドレッシングの完成です。
ピンクグレープフルーツの甘酸っぱさをしっかり楽しめるドレッシング、サラダにかけたり、ヨーグルトにかけても美味しいです。
こんばんは、こうすけです。
自宅でのんびりしながら過ごす週末。
こんな時はじっくり料理をします。
今日はホワイトシチュー。
作ってみてから思ったのですが、今までホワイトシチューを作ったことも、食べたこともあまりない笑
完全に雰囲気頼りでレシピを作成してみました。
フランス料理のチキンフリカッセをベースに、
【ホワイトシチュー(2人分)】
小麦粉…15g
無塩バター…15g
牛乳…250g
鶏肉…200g
玉ねぎ…1/2個
じゃが芋…2個
アスパラガス…4本
にんじん…1本
ゲランドの塩(あら塩)…ひとつまみ
ゲランドの塩(顆粒)…適量
マルタオレンジコンフィチュール…小さじ1
まずは下準備。
玉ねぎを千切りにして、軽く塩をふっておきます。
じゃが芋は少し厚めに輪切りにして、しばらく流水に晒しておきます。
こうすることででんぷん質が取れるので、調理するとさっくりとした食感に仕上がります。
水を切ったら、こんがり狐色になるまで揚げておきます。
にんじんとアスパラも食べやすい大きさにカット。
にんじんは軽く下茹でし、アスパラは炒めておきます。
その間に、ベシャメルソース(ホワイトソース)を作ります。
ベシャメルソースは割とダマになりやすいのですが、ダマにならないように作るコツがあります。
室温で戻したバターと小麦粉をしっかりと練り合わせて、「ルゥ」を作ります。
それからこの「ルゥ」を弱火で温めます。
ほんのり香ばしい匂いがしたら、牛乳を一気に加えて、とろみが出るまで煮込みます。
こうすることで、ダマにならずに簡単にベシャメルソースが出来上がります。
さてベシャメルソースが完成したら、次の手順に。
まず鶏肉を塩で下味をつけつつ、表面がこんがりするまでソテーします。
鶏肉を取り出し、残った油で玉ねぎを弱火でじっくりと炒めておきます。
食感が柔らかくなり、甘味が出るまで炒めましょう。
炒め終えた玉ねぎに、白ワインを加えて煮詰め、アルコール分を飛ばします。
鶏肉を玉ねぎに戻し、水を加えて煮込みます。
火が通ったら肉は取り出し、スープを煮詰めていきます。
スープがある程度に詰まったら、ベシャメルソース、更に鶏肉・にんじん・アスパラ・じゃが芋も加えて煮込みます。
ここで煮込む時に、ぜひあら塩を加えて味を整えてみてください。
最後に、マルタオレンジのマーマレードを加えます。
こうすることでほんのりとした甘味と、オレンジの爽やかな香りが風味として加わります。
この隠し味のマーマレードが、本当に良い仕事をしてくれます。
ぜひお試しください。
こんばんは、こうすけです。
この週末はしっかりと引きこもって料理をしております。
今日は久々の餃子。
しっかりと豚肉を練り上げて、細かく切ったキャベツをたっぷり入れるジューシー餃子。
我が家の餃子には、隠し味としてオリーブの実を入れます。
NYONSのブラックオリーブの塩漬けを細かく刻み、お肉を練る時にオリーブオイルも加えます。
こうして焼き上げると、オリーブの香りが鼻腔をくすぐる、それはそれは香り豊かな餃子が出来上がります。
時間をゆっくり使って、ひと味変わった餃子を楽しむのは、いかがでしょうか。