3月, 2020 | Letre et le neant - Part 2
ブルターニュの海の恵み「ゲランドの塩」輸入実績No.1
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商品のご紹介(阪急フランス展その4)

こんばんは、こうすけです。

 

今日で、フランス展も折り返しです。

今回のフランス展では、ラ・ベル・イロワーズのオイルサーディンの新商品が登場しております。

 

新作は、『バター&サラザンサーディン』!

サラザンとは、そばのこと。

バターベースのソースにリンゴ酢を加えて、さっぱりさせたところに、今度は、そばの実を加えました。

ほんのりとした甘い香りと、そばの実の香ばしさが織りなす、豊潤な香りのマリアージュは、本当に癖になります。

フランス展以降は、Webサイトでも販売予定です。

どうぞ、お楽しみに!

コンフィチュールのご紹介(阪急フランス展その3)

こんばんは、こうすけです。

 

今日から3連休ですね。

連休初日ということもあってなのか、今日も色々なお客様に、ブースに来ていただけました。

ありがとうございます。

 

さて、今日ご紹介するのは、「グレープフルーツロゼ」のコンフィチュールです。

グレープフルーツのジャム、すごくさっぱりしていて、グレープフルーツ独特のほんのりとした苦味が効いています。

もうグレープフルーツのジュレと言ってもいいくらいです。

フルフル、トロトロ。食感もたまりません。

オリーブオイルと合わせて、ドレッシングにしても美味しいです。

そして、このピンクもすごく綺麗。

舌で、目で楽しめるジャムです。

 

 

 

 

阪急フランス展2日目

こんばんは、こうすけです。

 

阪急フランス展2日目が終わりました。

このフランス展終了後に、Webショップでも販売予定の「フィリップ・ブルネトン」のコンフィチュール(ジャム)。

この2日でも、たくさんのお客様にご購入いただいております。

 

そんな中から、今日は、

「ぺシェ・ド・ヴィーニュ」というコンフィチュールをご紹介。

「ぺシェ」とは「桃」、ヴィーニュは「ブドウ畑」

「ブドウ畑の桃」という品種の桃なんです。

 

熟すると、綺麗なワインレッドになる、こちらの桃。

身が固く、酸味があるので、コンフィチュールなどの加工品にぴったりのフルーツです。

日本にはなく、中々味わうことが出来ない珍しい品種です。

梅のような酸味を思わせる味わいですが、まごうことなき、桃。

 

さっぱりとした味わいなので、オリーブオイルと合わせて、ドレッシングのようにしても美味しいですし、ソテーした赤身肉に添えても美味しいです。

チーズやヨーグルト、アイスクリームと一緒に食べても美味しい。

色んな楽しみ方をしていただけるコンフィチュールです。

阪急フランス展初日

こんばんは、こうすけです。

 

フランス展初日が、何とか明けました。

今回は残念なことに、フランスからコンフィチュールの職人が来ることができなかったのですが、それでも初日に、去年のリピーターの方も来てくれているのは、嬉しいです。

フィリップのコンフィチュールの美味しさを楽しみにしてくれている人達がいることに、改めて、フィリップのコンフィチュールの素晴らしさを実感することができました。
お蔭様で、初日から、コンフィチュールもたくさんのお客様にご購入いただけました。
ありがとうございます。
明日からは、引き続き、商品についてもお話ししていきたいと思います。

大阪出張

こんばんは、こうすけです。

 

今日から大阪に来ております。

明日から、梅田阪急でのフランス展がスタート。

今日はその設営でした。

今回は、状況が状況なので、残念ながら、フランスからコンフィチュール職人が来日できなかったのですが、その代わりに、しっかりと魅力をお伝えしたいと思います。

明日から1週間、こちらでも色々お伝えしていきたいと思います。

 

 

玉ねぎの旨味

こんばんは、こうすけです。

 

今日はまた、すごい風でしたね。

桜も咲き始めたようで、これが春一番なのかなとも思いつつ、夜は相変わらず寒いので、何だかよくわかりません。

 

さて、今日は「とことん玉ねぎを炒める」などしてみました。

まだ寒い夜が続くこの時期、ふと食べたくなるのが、オニオングラタンスープ。

美味しいオニオングラタンスープを作るには、この「とことん炒めた玉ねぎ」が、とても大事。

玉ねぎを千切りしたら、塩を軽くふって水気を出し、その後は、弱火でじっくり丁寧に炒めていきます。

焦げ付かないように、それはもう大事に大事に炒めていくと、最初はシャキシャキだった千切り玉ねぎが、いつの間にか、とろとろに柔らかくなっていきます。

こうなると、もう旨味がすごい、感動します。

オリーブオイルで炒めているだけで、味付けというほどの味付けをしているわけではないのですが、とにかく美味しい。

時間をかけた分だけ、嬉しくなります。

この玉ねぎを煮込んで、チーズを加えれば、オニオングラタンスープになりますし、トマトと合わせて、パンに載せれば、マントンのピシェードのようなものも作れちゃいます。

大量に作って、冷凍しておけば、色んな楽しみ方が出来て、おすすめです。

 

試作

こんばんは、こうすけです。

 

今日はまた一気に暖かくなりましたね。

気温が定まらないので、まだまだ季節の変わり目なんだなという感じがします。

 

今日は試作デーでした。

色々とお店で出したいメニューをあれこれ考えていたのですが、やはり作ってみると色々わかって楽しいものです。

試作した中で、やはり定番化したくなるのは、クロックムッシュ・クロックマダムですね。

今日は目玉焼きを載せたクロックマダム。

上から眺めると、この目玉焼きの濃い橙色が本当に綺麗。

食欲をそそります。

春から徐々にスタートしたいと思います。

どうぞお楽しみに!

試してみる

こんばんは、こうすけです。

 

今日は土砂降りからの雪で中々驚きの天気でしたね。

春の雪ですね。

 

今日は、普段しないことを試してみるということをしてみました。

「これをやったらどうなるんだろう」と考えてるうちは、そこに思考が捉えられたまま先に進みません。

そういう時は、やってみる。

そうすると、うまくいっても失敗しても、何かを経験することが出来ると思います。

「小さいことから始めることで、大きいことに挑戦する度胸がつくのかな」と思ったりもします。

ですが、それは小さいことでも大きいことでも同じ。

 

そこから何かに繋がるかもしれないですし、そのままそれはそれで終わるかもしれません。

でも、「次にいくこと」が出来ると思います。

 

悩んだらやってみる。

打合せ

こんばんは、こうすけです。

 

今日は、また暖かい一日でしたね。

コートを着て、打ち合わせに出たことを、若干後悔しました。

 

今日は、新商品のデザインの打合せをしてきたのですが、このやりとりが、本当に素晴らしく、楽しいものでした。

通常の打合せと違って、何かを作るための打合せというのは、話をすること自体が、すごく創造的な時間になる気がします。

打合せすること自体が、ものすごく楽しい。

 

今回打ち合わせをしてくれたデザイナーさん達が、こちらの意図の芯を掴んで、それに色を纏わせてくれるのですが、その芯の捉え方や、色の付け方がとにかく素晴らしかったです。

やりとりをしていく中で、「自分が伝えたいこと」をどんどん明確にしていってくれる、その引き出し方に本当に驚きました。

良いデザイン、良いデザイナーというのは、コミュニケーションを生み出すんだと、打合せをしながら感動していました。

 

これは、何とかして形にして、世に出したいと思っています。

僕自身この商品が発表できるのが楽しみです。

どうぞお楽しみに!

 

芋ようかん

こんばんは、こうすけです。

 

今日も暖かくて、本当に気持ちがいい一日でしたね。

ここのところずっと、何故か無性に、芋ようかんが食べたい周期が来ていました。

フランスに行っていた反動なんでしょうか、とにかく和菓子が食べたくて、食べたくて。

 

とはいえ、近所に芋ようかんが売っているわけでもないので、ひとまず、さつま芋だけ買ってきて、どうにかこうにか、作ってみました。

 

さつま芋は、食物繊維が豊富ですし、胃腸の調子を整えてくれる優れもの。

ひと手間かけるだけで、簡単に美味しいおやつにも出来ます。

 

簡単芋ようかん

材料

さつま芋:1本

砂糖:50g〜100g(さつま芋の重さに合わせて)

ゲランドの塩(顆粒):ひとつまみ

 

さつま芋を半分に切ったら、ラップで包んで、電子レンジで5分ほど温めます。

しっかり柔らかくなったら、皮をとって、実をよく潰します(裏ごしすると、より滑らかに)。

満遍なく潰せたら、砂糖を加えてから、弱火で炊きつつ、よく練ります。

砂糖が溶けたら、型に入れて、粗熱を取り、冷蔵庫で1時間以上冷やしたら、完成です。

 

そのまま食べても美味しいのですが、焦がしバターとほんのちょっとの醤油でこんがり焼いても美味しいです。

少し時間はかかりますが、ぜひ作っていただきたい、お手軽なおやつです。