スマホと距離を置いてみた話 | Letre et le neant
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スマホと距離を置いてみた話

こんばんは、こうすけです。

 

今日は、日中は暖かかったですね、と思ったら、今は雨。

いまいち天気がよくわかりません。

 

先週末スマホが突然壊れました。

充電しても、充電中の表示はされるけれど、一向に充電されないという状態に陥りました。

まあ、焦る焦る。

まずどうしていいか、分からないので、焦る。

充電が切れてしまうと、人と連絡の取りようがなくなるので、焦る。

地図アプリがないと、完全に何処にもたどり着けないから、焦る。

出張直前なので、スマホがないと、メール確認や、連絡の手段がなくなるので、焦る。

二段階ロックアプリが使えなくて、どうにもならなくて、焦る。

 

とにかく焦ることが大量に出てきてしまいました。

いつの間に、こんなにスマホが手放せなくなってしまったんだろう、と衝撃的でした。

そして充電が切れた瞬間のお手上げ感と言ったら、もう、という感じです。

 

とはいえ、不思議なもので、一晩経ってしまうと、なければないで、外からの連絡に縛られないし、意外と快適だな、と開き直っている自分がいました。

どうしても連絡したい相手であれば、最悪パソコンから連絡取れるので、それはそれで何とかなる。

ロックが外せないのだけが、割と困り物だったのですが、余計な物を持たない、縛られない快適さを珍しく感じることが出来ました。

 

結局バッテリーが寿命だったようで、バッテリー交換したことで、スマホは復活したのですが、不測の事態のお陰というのか、久々にスマホと距離をおいた1日を過ごすことが出来ました。

普段と違う自分を体感できるというのは、中々ないので、これはこれで、良い経験でした。