コンフィチュールレシピ | Letre et le neant - Part 3
ブルターニュの海の恵み「ゲランドの塩」輸入実績No.1
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さっぱりドレッシング

こんばんは、こうすけです。

 

今日はまたびっくりするような雨風、そして寒さでしたね。

さて今日はお手軽さっぱり甘酸っぱいドレッシングをご紹介です。

 

爽やかな柑橘の香りで、リラックスも。

 

ピンクグレープフルーツのコンフィチュールをベースにビネガーと海の果実を加えて、よく混ぜます。

そこにオリーブオイルを少しずつ加えては混ぜ、加えては混ぜを繰り返します。

こうしていくと、しっかりととろみのついたドレッシングの完成です。

 

ピンクグレープフルーツの甘酸っぱさをしっかり楽しめるドレッシング、サラダにかけたり、ヨーグルトにかけても美味しいです。

 

爽やかなホワイトシチュー

こんばんは、こうすけです。

 

自宅でのんびりしながら過ごす週末。

こんな時はじっくり料理をします。

 

今日はホワイトシチュー。

作ってみてから思ったのですが、今までホワイトシチューを作ったことも、食べたこともあまりない笑

完全に雰囲気頼りでレシピを作成してみました。

フランス料理のチキンフリカッセをベースに、

 

【ホワイトシチュー(2人分)】

小麦粉…15g

無塩バター…15g

牛乳…250g

 

鶏肉…200g

玉ねぎ…1/2個

じゃが芋…2個

アスパラガス…4本

にんじん…1本

ゲランドの塩(あら塩)…ひとつまみ

ゲランドの塩(顆粒)…適量

マルタオレンジコンフィチュール…小さじ1

 

まずは下準備。

玉ねぎを千切りにして、軽く塩をふっておきます。

じゃが芋は少し厚めに輪切りにして、しばらく流水に晒しておきます。

こうすることででんぷん質が取れるので、調理するとさっくりとした食感に仕上がります。

水を切ったら、こんがり狐色になるまで揚げておきます。

 

にんじんとアスパラも食べやすい大きさにカット。

にんじんは軽く下茹でし、アスパラは炒めておきます。

その間に、ベシャメルソース(ホワイトソース)を作ります。

ベシャメルソースは割とダマになりやすいのですが、ダマにならないように作るコツがあります。

室温で戻したバターと小麦粉をしっかりと練り合わせて、「ルゥ」を作ります。

それからこの「ルゥ」を弱火で温めます。

ほんのり香ばしい匂いがしたら、牛乳を一気に加えて、とろみが出るまで煮込みます。

こうすることで、ダマにならずに簡単にベシャメルソースが出来上がります。

 

さてベシャメルソースが完成したら、次の手順に。

 

まず鶏肉を塩で下味をつけつつ、表面がこんがりするまでソテーします。

鶏肉を取り出し、残った油で玉ねぎを弱火でじっくりと炒めておきます。

食感が柔らかくなり、甘味が出るまで炒めましょう。

炒め終えた玉ねぎに、白ワインを加えて煮詰め、アルコール分を飛ばします。

鶏肉を玉ねぎに戻し、水を加えて煮込みます。

火が通ったら肉は取り出し、スープを煮詰めていきます。

スープがある程度に詰まったら、ベシャメルソース、更に鶏肉・にんじん・アスパラ・じゃが芋も加えて煮込みます。

ここで煮込む時に、ぜひあら塩を加えて味を整えてみてください。

最後に、マルタオレンジのマーマレードを加えます。

 

こうすることでほんのりとした甘味と、オレンジの爽やかな香りが風味として加わります。

この隠し味のマーマレードが、本当に良い仕事をしてくれます。

ぜひお試しください。

鍋の彩り

こんばんは、こうすけです。

 

日中は暖かく、そして夜は寒い。

まだまだそんな日が続きますね。

となると鍋料理で体の中から温まりたくなります。

今日は鍋に欠かせない調味料の、ちょっと変わった楽しみ方を。

 

鍋の調味料で活躍するポン酢。

このポン酢にちょっとしたアクセントを加えるのが、最近のマイブームです。

それは

『マーマレード』

ポン酢は柑橘類ベースですし、そこにまろやかな甘味と、しっかりした柑橘類の香りを加えると、味のバランスがぐっと良くなります。

更にオリーブオイルを加えても美味しいです。

こちらでも様々な種類のマーマレードを取り扱っています。

もちろんパンに塗っても楽しめますが、こうした和の料理に合わせても美味しく召し上がっていただけますよ。

コンフィチュールとクレープ

こんばんは、こうすけです。

 

今日はのんびりとした朝を過ごしておりました。

時間がたっぷりある朝は、朝ごはんにも時間をかけたいところ。

 

というわけで昨日の夜から準備をして、今朝はクレープを。

普段はそば粉を使ってガレットにするのですが、今回は小麦粉で作るいわゆるクレープに。

思い返してみると、普通のクレープは作ったことがなかったので新鮮です。

 

【クレープ生地の作り方(9枚)】

小麦粉…80g

卵…1個

牛乳…250ml

ゲランドの塩(エクストラファン)…ひとつまみ

砂糖…10g

無塩バター…30g

 

下準備として、小麦粉・塩・砂糖を一緒にふるっておき、バターを湯煎にかけて溶かしておきます。

卵を泡立て器でよく溶いたら、牛乳を1/3加えて更によく混ぜます。

ここに一気にふるった粉類を加えて混ぜ、残りの牛乳、溶かしバターを加えたら、さらに混ぜて一晩寝かせたら、生地の完成です。

 

モチモチの生地を作ったら、フィリップ・ブルネトンのコンフィチュールをたっぷり塗って、いただきます。

先日販売を開始したフィリップのコンフィチュールは、果物の美味しさをダイレクトに楽しむことができます。

色んな種類のコンフィチュールを自家製クレープにたっぷり塗って楽しんでいただきたいです。

苺のポタージュ

こんばんは、こうすけです。

 

今日は予報通りの雪で、驚きました。

まさか本当に雪が降るとは……ぐっと寒い1日でしたね。

 

今日は春らしいレシピを考えてみました。

苺のポタージュ。

苺は咳や痰をとってくれたり、消化不良にオススメです。

ただし体を冷やしやすい食材でもあるので、この時期は温かくして食べるのがオススメ。

苺のへたをとったら、アルミに包んで15分くらい温めます。

 

しっかり温めると、果汁が溢れてきます。

苺を半分にカットしたら、果汁ごとミキサーに入れます。

更に紅茶、フランボワーズのジャム(数量限定で4/1発売予定です)も加えて、ミキサーにかけます。

最後に少し牛乳を加えたら、完成です。

 

今回は果物ベースのポタージュということで、出汁やスープストックの代わりに、紅茶を使いました。

紅茶は体を温める作用があるので、この時期はオススメ。

彩りも春らしい仕上がりになりました。

そのまま飲んでも、シリアルなどに加えて飲んでも美味しいです。