ナスとトマトのパスタ(出張後記その9) | Letre et le neant
ブルターニュの海の恵み「ゲランドの塩」輸入実績No.1
カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
コンテンツ

ナスとトマトのパスタ(出張後記その9)

こんばんは、こうすけです。

 

マントンのマルシェで、今回は、ナスとトマト、チーズに、ハム、そして生パスタを買ってみました。

ナスがびっくりするほど大きい。印象としては、米なすに近い感じです。

トマトは、細長くて、皮がしっかりしたタイプ。サンマルツァーノ種のようです。

スライスしたパンチェッタは、こんなに薄くても、とても良い香りが広がります。

これはちょっと珍しい、ゴルゴンゾーラとマスカルポーネのミルフィーユ。

塩味の効いたゴルゴンゾーラの後に、マスカルポーネのクリーミーな味わいが広がる逸品でした。

 

まず、この大きなナスを3等分にして、表面にオリーブオイルをたっぷり塗ってから、アルミホイルに包んで、中身がトロトロになるまで、しっかり焼きます。

実が柔らかくなったら、スプーンなどで、皮から外して、ピューレ状にします。

ここから、色々な手順を踏むのですが、途中でまさかのコンロが壊れるというアクシデントが発生し、てんやわんやで、完成品にたどり着くまでの写真が一切撮れず仕舞い。

こういうアクシデントは、旅ならではという感じなのですが、パスタ作っている最中にコンロが使えなくなるのは、久々の絶望感でした笑

それについては、また次回。

本当大変でした笑。

 

このピューレにしたナスを刻んだトマトに加えて、炒めて水分を飛ばして、ソースにし、茹で上がったパスタにチーズを加えて絡めたら、ソースを加えて、最後にパンチェッタを散らして完成です。

 

初の調理、中々波乱に満ちておりました。