パリの朝ご飯(出張後記その3) | Letre et le neant
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パリの朝ご飯(出張後記その3)

こんばんは、こうすけです。

 

今日もぐっと寒い1日でしたね。

明日は一転暖かいようですが、こう気温が定まらないと、調子を崩しやすいので、ゆっくり休める時間を大事にしたいものです。

 

ぐっと寒いのは、パリの朝も一緒でした。

そんな寒いパリの朝を過ごすのに、嬉しいのが、カフェ。

大体どこのカフェに行っても、朝ごはんセットのようなものがあります。

このセット、そこそこボリュームがあるので、結構満腹になるのですが、パリに行くと、一度は食べたくなります。

ベーシックなものだと、生搾りオレンジジュース、クロワッサン、バゲット、ホットドリンクのセット。

流石にこの時期の生絞りオレンジジュースは、冷たいですが、夏はたまりません。

クロワッサンが、どこに行っても美味しいのが驚き。発祥の国だけあるからなのか、小麦とバターが美味しいからなのか分かりませんが、やたら美味しい。あと、大きい。毎回感動しています。

そしてこのクロワッサンを、カフェオレなどに浸して食べるのも美味しい。

 

そして、ここに、お店によっては、卵料理がつきます。

オムレツが好きなので、よく頼むのですが、結構しっかりしたオムレツが多い気がします。

日本のように、外がふわふわ、中はトロトロってあんまりお目にかかったことがありません。

いつの間に、日本のオムレツがあんな進化を遂げたのか、たまに不思議になります。

写真のオムレツは、スクランブルエッグを集めて、オムレツ形にしたような感じでした。

これはこれで、すごく美味しい。

あと、卵の味が濃いので、それもまた嬉しいです。

 

朝から大満足の時間を過ごせます。

朝食をしっかり、ゆっくり食べられる時間の使い方ができればいいのに、とこの朝食を味わうたびに思います。