こんにちは、こうすけです。
今日はお店の窓のイラストを新しくしていただきました。
もちろん、イラストは門田さん。
下絵を見せていただいた段階で、今回も素晴らしく、思わずニヤニヤしてしまいましたが、それが窓いっぱいに描かれるとなると、嬉しくてたまりません。
早速作品に取り掛かる門田さん。
どんどんモチーフが描かれていきます。
全体の輪郭が描かれたら、細部の仕上げに。
今回も、素敵な線がたくさん描かれていきます。
線だけではなく、何かモチーフのようなものも描かれてます。
この四角は、塩の結晶でしょうか。
ついに完成です。
細かい部分を引きで見てみると、色んなモチーフが。
リボンや、よく見ると魚もいます。
そして、足元の靴が、みんな違って可愛い。
是非、お店で実物を見ていただきたいです。
こんばんは。
レートル・エ・ル・ニャン、こうすけです。
今日は、当ショップの店長をご紹介したいと思います。
こちらで、Web版だけではなく、実店舗版レートル・エ・ル・ニャンもあります、と書かせていただきました。
実店舗ゆえに、店を回すためには店長が必要です。
ですので、実店舗版レートル・エ・ル・ニャンには、店長がいます。
名前を
サルトル
と言います。
店名の由来となった本を書いた、哲学者の名前からいただきました。
顔が、似てるんです、どことなく。
ぼーっとしてる時の顔が、思索にふけっているようで、哲学者然としています。
よく略してサル、サルと呼ばれています。
犬なのにサル? と言われることもしばしばですが。
サルというのは、ラテン語で「塩」を意味します。
ゲランド塩を扱っている店の店長としては、ぴったりではないでしょうか?
店長は、毎日お店に出勤しております。
よろしければ、店長の顔を見に、お立ち寄りください。
当店のインスタグラムでは、店長日記も上げていきます。
お楽しみに。
こんにちは。
L’Être et le néantです。
読めないですよね(笑)
改めまして、レートル・エ・ル・ニャンです。
初めましてのお客様からは、よく読み方を聞かれます。
フランス食材のお店なので、店名はそれらしく、フランス語で。
ニャンと入っていますが、猫は関係ございません。
店名は、とある哲学者の著作から、拝借してきました。
日本語に訳すと
『存在と無』
実存主義を提唱した、20世紀を代表する哲学者、ジャン=ポール・サルトルの代表作です。
そこまで深くサルトルを知っているわけではないのですが、
なんだか、考え方に惹かれるので、この名前を使わせてもらっています。
「存在と無」
「あるとない」
「To be or not to be」
「物と余白」
いろんな解釈ができるなぁ、なんて一人で言葉遊びを楽しんでいます。
でも、1番面白かったのは、
「やってるか、やってないか、わからないから、この名前にしたの?」
というお客様の一言。
一本取られました(笑)