こんばんは、こうすけです。
今日は、マントン滞在のハイライト、レモン祭りのパレードの日でした。
今年も素晴らしくインパクトのある山車と、目を見張るようなパフォーマンスで、楽しませていただきました。
レモン祭りといえば、レモンとオレンジで作られた、この巨大な山車。
何百というレモンを使った、見上げるほどに大きな山車が、何種類もパレードを練り歩きます。
そして山車と山車の間には、音楽隊だったり、パフォーマーだったりがやってきて、観客を楽しませてくれます。
毎年毎年テーマがあるのですが、今年のテーマは南米??
メキシコの死者の日をモチーフにしたものや、ペルーあたりの仮面や石像をイメージしたような山車が多くやってきました。
ただ、何故か途中で現れる、着物の女性笑。
突然の日本イメージに驚きが隠せませんでした。
しかも山車には、
「日本の花見祭り」
というタイトルまで。
びっくりしすぎて、思わず大笑いです。
結局何故、着物の女性の山車が来たのか、未だに理解が追いつきません。
このレモン祭りに使われる山車のアイディアは、1年かけて考えられるそうです。
それだけの時間をかけただけあるな、という見応え抜群のパレードでした!